句読点とかぎかっこの決まり

句読点やかぎかっこは、文章を読みやすくするための大切な記号です。原稿用紙では、ほかの文字と同じように1マス使います。

とくに迷いやすいのは、句読点が行の初めにくるときや、会話文をどこから書き始めるかです。基本を知っておくと、読みやすい文章が書けます。

句読点
「。」と「、」も1マス使う
行の初めの句読点
前の行の最後のマスに書く
会話文
次の行から1マス空けずに書く
かぎかっこ
「」1マスずつ使う

句読点は1マス使う

句読点とは「。」と「、」のことです。文の終わりに使う句点「。」と、文の途中で区切る読点「、」を合わせた呼び方です。

句読点もほかの文字と同じように1マス使います。

句点「。」を使う例
ふわふわのオムライスを食べました。
読点「、」を使う例
ジュースを飲みながら、ふわふわのオムライスを食べました。

句読点は行の初めに書かない

句読点は行の初めに書きません。句読点が行の初めにきてしまうときは、前の行の最後のマスに書きます。

このように、句読点を前の行の最後のマスに書くことを「ぶら下げ」と呼びます。

会話文は改行して書く

会話文を書くときは、改行して次の行から1マス空けずに書き始めます。会話文は、かぎかっこで囲みます。

会話文の前後で改行すると、話しているところがわかりやすくなります。会話が続くときも、話す人が変わるたびに改行するとわかりやすくなります。

会話文の例
「行ってきます。」
「はい、行ってらっしゃい。気をつけてね。」
説明を続ける例
「行ってきます。」とわたしは言いました。

かぎかっこも1マス使う

かぎかっこもほかの文字と同じように1マスずつ使います。ただし、会話文の終わりでは、「。」と閉じかぎかっこを同じマスに書きます。

おさらいクイズ

句読点とかぎかっこの決まりを覚えたか、問題に答えて確認できます。

問題 1 句読点が行の初めにくるときは、どこに句読点を書くでしょうか。
問題 1 句読点が行の初めにくるときは、どこに句読点を書くでしょうか。
問題 2 会話文はどのように書くでしょうか。
問題 2 会話文はどのように書くでしょうか。

原稿用紙の書き方